品川鉄摩
/しながわてつま
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生誕地 |
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勝本町
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分野 |
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教育
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時代 |
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近現代
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生涯 |
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明治36(1903)年
~平成元(1989)年
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業績 |
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品川鉄摩は、勝本町新城東触で生まれました。大正11(1922)年に長崎県師範学校(ながさきけんしはんがっこう)を卒業し、島内の学校をはじめ、長崎県内の学校の教壇に立ちました。退職後は、郷ノ浦町の文化財調査員、壱岐の自然を育てる会会長、環境庁自然公園指導員、壱岐名勝天然記念物保護理事、日本植物学会会員などの職を通じて、壱岐の郷土の植物研究を続けて、広く学会で紹介し、多くの新発見をもたらしました。長崎県の天然記念物に指定されているスキヤクジャク群落の発見など多くの功績を残しています。
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