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中上長平
/なかがみちょうへい
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生誕地 |
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勝本町
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分野 |
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産業
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時代 |
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近現代
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生涯 |
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天保11(1840)年
~明治42(1909)年
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業績 |
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中上長平は、勝本町勝本浦で生まれました。実家が海産物を取り扱う仕事をしていたことから、幼少の時より漁業に興味を持ち、17歳で独立し、本格的に漁業の仕事を始めました。新漁場の開発や新たな捕獲方法の考案し、改良を重ね、漁業の発展に貢献しました。また天候の予測や魚類の習性などの研究にも取り組み、得た知識や情報を多くの漁民に伝え、漁獲高が一気に向上しました。生前の実績から「漁業の神様」と呼ばれ、尊敬された人物です。
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