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TOP > 壱岐めぐり情報 > 壱岐の人物伝情報 > 壱岐の人物伝検索結果
壱岐の人物伝情報


2件の人物が該当しました。

人物名 後藤正足
生涯 元治元(1864)年
没年不明
生誕地 郷ノ浦町
業績 後藤正足は、郷ノ浦町志原地区で生まれました。神職の家に生まれるものの、小学校の先生になり教壇に立っていました。大正6(1917)年に志原大国神社の神官となり、その後は吉野家に残る文書類を研究し、翌年に「壱岐郷土史」を、大正15(1926)年に「壱岐神社誌」をまとめました。壱岐神社誌は、壱岐島内に残る式内社を中心に主要神社の由緒や祭祀歴などを記録しています。

人物名 山口麻太郎
生涯 明治24(1891)年
昭和62(1987)年
生誕地 郷ノ浦町
業績 山口麻太郎は、郷ノ浦町黒崎地区で生まれました。長崎通信伝習生養成所(ながさきでんしんでんしゅうせいようせいじょ)を卒業後、郷ノ浦町郵便局、台湾総督府民政部通信局、市町村雑誌社、対馬商船郷ノ浦支店などの仕事に従事する。大正10(1921)年に壱岐郡教育会主催の夏期講習において折口信夫の「民間伝承学」を聞き、柳田国男の民俗学に感銘を受け、柳田国男に入門し、民俗学について学ぶ。昭和8(1933)年に松永安左ェ門の支援を受けて私設で壱岐郷土研究所を開設し、郷土資料の収集・調査研究に没頭しました。研究の成果は「壱岐島の方言集」・「壱岐国史」・「壱岐国地名誌」などをはじめとした論文でまとめられています。昭和31(昭和6)年には、「昭和5年の郷土考古学界」の名で壱岐日報に論考として掲載し、一躍原の辻遺跡の存在を全国区へと導いた第一人者の一人です。

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