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『壱岐史拾遺附録』に「嵯峨天皇の弘仁6年(815年)に異賊が襲来したため、”2箇所の関”と、”14箇所の要害”築く。可須邑(かすむら)のものを”見目関”と言う」という記録が残っています。現在、見目関の跡を証明する建造物や礎石等は残っていませんが、対馬を遠望する串山半島の”ミルメ”浦を望む高台は関としての機能を満たしていた立地だったことがうかがえます。