| 名所の詳細情報 |
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壱岐は天然の好漁場で、その魚を追ってイルカが壱岐周辺に集まることがしばしばありました。その数、数１０万頭と言われる大群で、漁に影響がでることもありました。イルカを追い払いながらの量を続けていましたが数の多さに追いつかず一部捕獲することもありました。捕獲したイルカを全国の水族館などに送り出していました。平成７年に、壱岐北端の串山海水浴場近くにあった自然の入り江を利用してイルカパークを建設し、イルカの飼育を行うことになり、イルカに直接触れたり、餌やりをしたりできるなど、イルカと遊べるふれあいの場として人気があるスポットになっています。メインとなるイルカプールの他にも、壱岐近海で捕れる魚などの模型を置いた展示室や休憩室、土産品販売所、屋外アスレチックなどがあります。
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