|
|
 |
観光名所詳細情報 |
名所の詳細情報 |
王子五郎が大量の黄金を高獄(郷ノ浦町長峰触の山中)に埋め、白椿一株を埋めた場所に植えて目印とし、場所を知っている従者をすべて斬り殺したという。王子五郎が死んだ後、「朝日の射す 夕日が輝く木の下に黄金千無量(両)を埋めている。後世に観音寺の造営のために使うように」という遺書があったという。山中の奥深くに小さなお堂があり、さらに奥に石碑がある。その石碑が王子五郎の墓ではないかと云われています。王子五郎は大量の黄金を持っていた伝説から「倭寇の頭目」あるいは大海賊の「五峰王直」ではないかと云われています。
|
|

|