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月讀神社は一名清名社ともいい、1676年(延宝4)年6月、国主松浦鎮信が木鏡の御神体を奉納以来、壱岐の国式内社24座の1つと位置付けられています。神祭は、当初は天月神命であり、『古事記』をはじめ『顕宗天皇紀』、『筑前風土記』、『懐中暦』などで壱岐の月神、月読神と記録されており、700年代から崇拝されていたことが判りました。また神功皇后がお産の折、腹をなでられた神石3片のうら1片が、壱岐島の月読祠に奉納されたという伝説が残っています。