壱岐市立一支国博物館

遺跡名・史跡名
原の辻遺跡(平成9年度原地区)
遺跡名・史跡名(フリガナ)
はるのつじいせき(へいせい9ねんどはるちく)
所在地
長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触字原
緯度
1h 1m 1.0s
経度
1h 1m 1.0s
面積
650
標高
12
地形
丘陵
種別
集落跡
時代
弥生時代
指定の有無
国指定特別史跡
資料所在地
原の辻遺跡調査事務所調査報告書第11集
調査地区(原の辻のみ使用)
原地区
調査年度
1997年
遺跡の説明
遺跡は国指定特別史跡「原の辻遺跡」内の東側に位置します。調査では排水を主な目的とした低地部にのびる溝、生活するための竪穴住居跡、土坑が多数確認されました。エリアを限定して構成される傾向がみられる原の辻遺跡の墓域ですが、この遺跡内からは単独で数基の甕棺墓がみつかっているのも特徴です。

参考文献
原の辻遺跡 (1999)

実測図

写真


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