壱岐市立一支国博物館

遺跡名・史跡名
原の辻遺跡(平成14年度高元地区)
遺跡名・史跡名(フリガナ)
はるのつじいせき(へいせい14ねんどたかもとちく)
所在地
長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触字高元
緯度
1h 1m 1.0s
経度
1h 1m 1.0s
面積
922
標高
13
地形
丘陵
種別
集落跡
時代
弥生時代
指定の有無
国指定特別史跡
資料所在地
芦辺町文化財調査報告書第15集
調査地区(原の辻のみ使用)
高元地区
調査年度
2002年
遺跡の説明
遺跡は国指定特別史跡「原の辻遺跡」内の丘陵中心付近に位置します。調査では祭儀場周辺に広がる居住区が見つかっています。調査では何度も建てなおされた竪穴住居の跡が確認され、この場所が原の辻集落にとって重要な拠点であったことが窺えます。

参考文献
特別史跡 原の辻遺跡 (2003)

実測図

写真


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