遺跡名・史跡名 |
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原の辻遺跡(平成13年度不條地区)【緊急雇用】
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遺跡名・史跡名(フリガナ) |
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はるのつじいせき(へいせい13ねんどふじょうちく)【きんきゅうこよう】
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所在地 |
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緯度 |
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1h 1m 1.0s
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経度 |
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1h 1m 1.0s
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面積 |
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1,153
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標高 |
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5
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地形 |
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平地
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種別 |
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集落跡
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時代 |
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弥生時代
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指定の有無 |
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その他
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資料所在地 |
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原の辻遺跡保存等協議会調査報告書第3集
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調査地区(原の辻のみ使用) |
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不條地区
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調査年度 |
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2001年
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遺跡の説明 |
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遺跡は国指定特別史跡「原の辻遺跡」の丘陵の西側に位置します。調査では丘陵に沿って掘られた環濠が見つかっています。環濠に遺物が集中し、日常で使用された土器をはじめ、瓦質土器、朝鮮系無文土器、貨泉、銅鏃、銅釧、建築部材、木製鋤先、横槌等が出土しています。環濠の一部からは獣骨と人骨がまとまって出土していますが、墓坑以外から人骨が発見される経緯についてはまだ謎に包まれています。
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