壱岐市立一支国博物館
文字の大きさ 小さくする 中くらいの大きさ 大きくする
リンクサイトマップTOPへ

イベント紹介

イベント名 【しまごと芸術祭2023】⑨一支国寄席
開催場所 3階 多目的ホール
イベント開催日 2023年11月26日(日)
主催  
概要 上方落語と太神楽(だいかぐら)曲芸をご堪能ください。今年の「しまごと芸術祭」を、笑いでお開きと致します。

■第66回特別企画展「しまごと芸術祭2023」⑨一支国寄席
 日時/11月26日(日)[昼の部]13:30開場 14:00開演[夜の部]18:30開場 19:00開演
 場所/3階 多目的ホール
 入場料/一般500円、高校生以下 無料、年間パス提示 無料
 定員/各回180人
 出演/露の団姫(落語家)、豊来家大治朗(太神楽曲芸師)
 
 ※チケットは、9月30日(土)より当館1階ミュージアムショップにて発売開始。
 ※10月15日「和楽器コンサート」(300円)と、11月26日「一支国寄席」(500円)のチケットを同時購入すると合計金額が
  600円になる、お得なセット販売がおすすめです。

《略歴》
 ◎露の団姫(落語家) つゆの まるこ
  上方落語協会所属の落語家。天台宗道心寺住職。兵庫県尼崎市在住。高座の他にもテレビ・ラジオで活動中。小さい頃からの
  死」に対する恐怖をきっかけに仏教を学びはじめ、高校在学中に人生指針となる法華経に出会う。落語家になるか尼さんに
  なるか悩む中、落語の創始者、初代・露の五郎兵衛が僧侶であり、説法をおもしろおかしく話したことが落語の起源と知る。
  高校卒業を機に初代・露の五郎兵衛の流れを組む露の団四郎へ入門。3年間の内弟子修行を経て、主に古典落語・自作の
  仏教落語に取り組んでいる。2011年、天台宗で得度。2012年、比叡山で四度加行を受け正式な天台僧となる。
  2021年、兵庫県尼崎市西長洲町に「道心寺」を開山。年間250席以上の高座と仏教のPRを両立し全国を奔走する
  異色の落語家。
  主な出演/テレビ朝日『ぶっちゃけ寺』、NHK『落語でブッダ』、日本テレビ『ラブぎゃっぷる』等多数

 ◎豊来家大治朗(太神楽曲芸師) ほうらいや だいじろう
  兵庫県高砂市出身。天満天神繁昌亭や喜昌館など寄席出演のほか、テレビ・ラジオにも出演。防災士の資格を持つ。
  大技「剣の輪くぐり」は、日本で唯一の演じ手。海外での英語太神楽公演も行う。趣味は料理、川柳、ぬいぐるみ。
  一児の父でもある。
  主な出演/NHK『なれそめ』、テレビ朝日『ぶっちゃけ寺』、NHK BSプレミアム『立花登 青春手控え』等多数

 ※日時や内容が変更となることもございます。


閉じる