壱岐市立一支国博物館
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テーマ展示紹介

展示名称 第35回特別企画展「文様の美展 ~壱岐の紺屋と染型紙~」 
展示期間 2017年5月26日(金)~7月9日(日)
展示会場 1階 テーマ展示室
概要 明治時代以降、人々の生活が大きく変わっていったその陰で、昔ながらの手工業の多くはひっそりと廃れていきました。染物業もそのひとつ。
壱岐島では少なくとも280年ほど前にはその記録があるものの、昭和の初めに最後の1軒がすがたを消し、今ではその存在を知る人はほとんどいません。
“紺屋”とよばれたかれらは、いったいどんな職人たちだったのか。染に使われた美しく精巧な文様型紙の数々、当時の着物、他国との取引台帳など、
壱岐島に残された数少ない史料をもとに、その実態に迫ります。

■第35回特別企画展「文様の美展 ~壱岐の紺屋と染型紙~」
日時:平成29年5月26日(金)~7月9日(日)
場所:1階 テーマ展示室
料金:無料
主催:壱岐市立一支国博物館
協力:目良新光屋、朝来市教育委員会、ギャラリー湯の山みち、三木市教育委員会、三木市立堀光美術館
後援:壱岐市、壱岐市教育委員会、長崎県埋蔵文化財センター、壱岐市観光連盟

◎関連講座「文様の美~壱岐の紺屋と染型紙~」
 講師:河合恭典(一支国博物館 学芸員)
 日時:6月4日(日)14:00~
 場所:3階 多目的ホール
 定員:180名
 受講料:無料

◎関連ワークショップ「紋きり型つくり」
 講師:澤成光代
 日時:6月24日(土)14:00~
 場所:3階 体験交流室
 定員:40名
 参加料:100円
 対象:大人


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