壱岐市立一支国博物館
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テーマ展示紹介

展示名称 第52回特別企画展「古代世界の中の壱岐」
展示期間 2020年12月4日(金)~2021年1月20日(水)
展示会場 1階 テーマ展示室、3階 多目的交流室
概要 先史時代以来、交流・交易の中継地であった壱岐島は、古墳時代から古代にかけて外交・国防の上でも
重要視されるようになっていきました。古代律令国家の成立という大きな変革の中、壱岐島がどのような役割を果たしたのか、
島内遺跡出土資料を中心に展示します。

■第52回特別企画展「古代世界の中の壱岐」
 会期/令和2年12月4日(金)~令和3年1月20日(水)
 場所/12月4日(金)~1月3日(日)1階テーマ展示室  
     1月6日(水)~1月20日(水)3階多目的交流室 
 観覧料/無料
 主催/壱岐市教育委員会、壱岐市立一支国博物館
 後援/壱岐市、長崎県埋蔵文化財センター
 展示品(予定)/壱岐市内古代遺跡出土資料(串山ミルメ浦遺跡、鉢形嶺出土弥勒如来坐像[レプリカ]、
           壱岐島分寺遺跡出土軒瓦 など)

 ◎関連イベント “特別”特別講座「古代世界の中の壱岐」
  「大宰府と古代壱岐」小田 富士雄 氏(福岡大学名誉教授)
  「畿内からみた古代壱岐」林 正憲 氏(奈良文化財研究所主任研究員)
  「壱岐島で活躍した海人と古代豪族たち」堀江 潔 氏(佐世保工業高等専門学校教授)
  「壱岐島の古代遺跡概要」田中 聡一 氏(壱岐市社会教育課文化財班係長)
  日時/令和3年1月16日(土)13:00~16:30
  場所/3階 多目的ホール
  受講料/無料


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