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4月5日（金）から6月16日（日）まで、第45回特別企画展「中村征夫写真展 海中顔面博覧会」を開催しました。
水中写真家 中村征夫さんが撮影した海の生き物の表情をとらえた写真作品59点を展示しました。
会場では「まるで海の中にいるみたい！」「小さな子どもでも楽しめる企画展ですね。」
「中村さんの撮影技術がハンパない！」などの声を頂きました。
また、同時期開催として、沖縄の海を撮影した写真作品39点を展示した「美ら海きらめく」も開催しました。
中村さんは、1年間に何度も何度も世界中の海へ潜り、海の変化や生き物の様子を撮影する活動を続けていらっしゃいます。
地球の7割が海だと言われていますが、中村さんは、いつまでも大海原のどこかに潜っていきたいと話されていました。
今後も、中村さんの活動や作品を通じて、美しい海や海中生物の命を守っていかなければならないと、
思いを改める特別企画展となりました。
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