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11月1日(火)より11月13日(日)までの会期で、長崎県美術館名品展「移動美術館IN壱岐市」を開催しました。 壱岐島では3回目となります。「長崎ゆかりの美術」と「スペイン美術」をコレクションの柱に収蔵されている長崎県美術館 コレクション約8,000点のうち、本展では、長崎県出身で油絵の山本森之助、横手貞美、鴨居玲、日本画の荒木十畝、栗原玉葉、 松尾敏男。彫刻の富永直樹をはじめ、フランシスコ・デ・ゴヤの「マハ」の連作、サルバドール・ダリ、 エドゥアルド・ナランホ、マルク・シャガールの「サーカス」の連作など、全20作品をお楽しみいただきました。長崎郷土の 作家や世界の著名画家の素晴らしい作品の数々を、壱岐の地で鑑賞できる貴重な機会となりました。
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