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壱岐市立一支国博物館
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原の辻遺跡概要


 原の辻遺跡(はるのつじいせき)は弥生時代の環濠集落で、『魏志』倭人伝に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡です。この原の辻遺跡は“遺跡の国宝”にあたる国の特別史跡に指定されています。日本で弥生時代の遺跡として特別史跡に指定されているのは、この他、登呂遺跡(静岡県)、吉野ヶ里遺跡(佐賀県)の2箇所だけです。
 これまでの発掘調査で、日本最古の船着き場の跡や当時の「一支国」が交易と交流によって栄えていたことを示す住居跡などが確認されています。遺跡からは交易によってもたらされた様々な地域の土器や中国の貨幣や三翼鏃(さんよくぞく)をはじめ、日本唯一の人面石やココヤシで作った笛等が発見されています。

船着場復元模型写真 出土品(人面石)の写真 出土品(人面石)の写真
日本最古の船着き場復元模型
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日本唯一の人面石
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日本唯一のココヤシで作った笛
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原の辻遺跡 位置情報PDF


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