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壱岐市立一支国博物館
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館長あいさつ

 島の宝を集めた壱岐市立一支国博物館が長崎県埋蔵文化財センターと共に完成しました。文化財関係では日本ではじめて、県立と市立の施設が一体となった建物です。
 壱岐市は豊富な歴史遺産の研究、保存、公開を通して、文化による島おこしを開始しました。博物館は歴史や文化の殿堂であると共に、観光をはじめ各種産業や教育活動の場として、壱岐全体の活性化の拠点になる、という大きな使命を持って誕生しました。
 博物館は原の辻遺跡と壱岐の海を一望する高台にあり、見渡すかぎりに、弥生時代の原風景を奇跡的に今に伝える照葉樹林と田原(平野のこと)そして、大海原がひろがります。
 長崎県で2 番目に広い深江田原の地中に、まだ多くの謎を秘めたままに眠る原の辻遺跡があって、その一廓には『魏志倭人伝』に記載される「一支国」の王都が復元されています。広大な遺跡と王都の復元整備、そして、弥生時代そのものの壱岐の自然を、大切な展示品として建つ、ユニークな博物館です。
 遺跡から見上げる博物館は、まわりの丘陵にとけこむ独特の曲面の屋根を持つ4階だて、設計は建築界の鬼才・故黒川紀章。国内での最後の仕事になり、氏の業績を物語る記念碑的な建物として、建築ファンには感慨深く、忘れえぬ存在になりました。
 壱岐はただの島ではありませんでした。一島で一国とされた島国でした。地理的に中国大陸や朝鮮半島からの文化の取り入れ口の島として重要視され、古くから各時代の中央権力との関係が密接で、手厚く遇せられてきました。国として位置づけられたということは、日本歴史の教科書にある各時代の政治、軍事、宗教などの施設が設けられた、ということです。壱岐は離島ですので開発の波もおだやかで、古い文化や諸施設が本土よりもはるかに良く保存されてきました。見所は多く、どの風景にも壱岐の歴史や文化が息づいています。
 このような壱岐の島の博物館は志の高いものでなくてはなりません。展示は弥生時代と古墳時代を主にして、壱岐の全時代の歴史を、東アジアや日本の歴史と比較しながら読みといていただけます。展示品の質の高さは抜群です。
 博物館には楽しい仕掛けもあります。見るだけの博物館ではありません。全部ではないのですが展示品に触れることができますし、現寸大に復元された古代船に乗り込んで、櫂をこぐ体験もできます。また160 体の一支国人の人形が弥生時代の生活をしていて、館内でご覧になってきた品々の使い方が一目瞭然です。
 また博物館には情報発信の場として、180 の固定席をもつ多目的ホールをはじめ、講座室、交流室、屋上展望広場などがあります。ここを利用され、あらゆる方面の「人の輪」作りをしてほしいのです。博物館だから歴史関係だけだろう、と決して思わないで下さい。老若男女すべてが、気軽にこの建物につどい、親しみ、楽しい時をすごす場にしたいのです。皆さまと共にある博物館を目ざしています。
 一支国博物館は多くのボランティアの方々の貴重なお力をお借りしています。幼児から高齢者まで幅広い年齢のご来館の皆さまにとって、親しみやすい博物館であることを最も大きな目標としています。

壱岐市立一支国博物館
館長須藤正人


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