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| 特別講座リポート 江戸時代の朝鮮通信使と対馬藩 (2017.06.18更新) |
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6月18日（日）、特別講座「江戸時代の朝鮮通信使と対馬藩」を開催しました。
講師は、長崎県教育庁 学芸文化課 主任学芸員 山口華代さんです。
1607（慶長12）年から1811（文化8）年までの間に計１２回、朝鮮国と江戸幕府を往復した
朝鮮国の外交使節団「朝鮮通信使」。江戸時代の来日の様子を、対馬藩の宗家文書に記された記録からご紹介頂きました。
壱岐島北部の勝本浦には朝鮮通信使迎接所跡が遺されていますが、この周辺を散策する市民ガイドなどの受講もみられました。
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