| 【ワークショップリポート】特別企画展関連 紋きり型つくり (2017.06.24更新) |
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6月24日（土）、ワークショップ「紋きり型つくり」を開催しました。
講師は、澤成光代さんと当館スタッフです。
開催中の特別企画展「文様の美展」に関連し、家紋を着物や風呂敷に染め付けるときに必要な
紋きり型つくりを体験していただきました。
展示資料の紋きり型には和紙が用いられていますが、今回のワークショップでは折り紙を使いました。
一つ折りや三つ折り、五つ折りにした折り紙と紋きり型を重ね合わせ、カッターやハサミなどで
切り進めていくと、草花や富士山、宝袋など、鮮やかな型紙が次々と仕上がっていきました。
皆様それぞれのお気に入りの型を選んで頂き、エコバッグに染め付けたり、台紙に貼り付けて完成です。
楽しみながら、江戸時代の芸術や歴史に親しんで頂くひとときとなりました。
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