| 壱岐学講座リポート 壱岐の尾曲がり〜ネココバナシ〜 (2017.11.05更新) |
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11月5日（日）、壱岐学講座「壱岐の尾曲がり〜ネココバナシ〜」を開催しました。
講師は、当館 河合学芸員です。
無類のネコ好きネコマスターを自称する河合学芸員。しっぽの曲がった「尾曲がり」ネコが、
全国的にみても長崎は突出して多いという野澤謙京都大学名誉教授の発表をもとに、壱岐の
「尾曲がり」ネコについても実地調査をおこない、成果を報告いただきました。
あわせて、2014年度の発掘調査から、壱岐市内のカラカミ遺跡にて出土した日本最古級の
イエネコの骨についても触れ、あらためて壱岐の歴史の魅力の一端を紹介しました。
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