| 【特別講座リポート】特別特別講座 壱岐島発掘40年 第1部 講演 (2018.03.25更新) |
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3月25日(日）、特別・特別講座を開催しました。今年度末をもって退官される長崎県埋蔵文化財センター調査課長、
東アジア考古学研究室長 川道寛氏を囲み、同氏を長年支えてこられた学者と若手学者が一堂に集い、
壱岐島の発掘史40年を振り返りました。
第1部は、川道氏を含む5名の学者による講演をおこないました。
●「特別記念講演 壱岐の黒曜石」川道 寛氏（長崎県埋蔵文化財センター調査課長、東アジア考古学研究室長）
●「国特別史跡 原の辻遺跡〜環濠の発見から国史跡指定へ〜」
副島和明氏（前・長崎県新幹線文化財調査事務所長、扇精光コンサルタンツ株式会社理事兼部長）
●「壱岐島発掘20年 心に残った遺跡 原の辻、串山ミルメ浦、双六古墳」
安楽 勉氏（長崎市文化観光部出島復元整備室学芸員、元・原の辻遺跡調査事務所長）
●「東アジア世界の中の壱岐」古澤義久氏（長崎県埋蔵文化財センター調査課、東アジア考古学研究室 主任文化財保護主事）
●「近年のカラカミ遺跡群について」田中聡一氏（壱岐市教育委員会文化財課係長）
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