【いきはくサイエンス】れきしスケッチ! (2018.08.24更新) |
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8月24日(金)、いきはくサイエンス「れきしスケッチ!」を開催しました。 講師は、美術教諭の渡野栄治氏(芦辺中)と今西清剛氏です。 計画では、当館に程近い国特別史跡 原の辻遺跡や安国寺をスケッチしていく予定でしたが、台風通過後の強風の影響に伴い、博物館施設内でのスケッチとなりました。 壱岐の伝統民芸品 鬼凧と、現在開催中の特別企画展「壱岐のほとけさま」にて金銅仏から 好きなほうを選んで下書きをおこないました。 講師からは、「鬼凧はなるべく大きく描きましょう。目や鼻などから描き始めるとよいですよ。」 「仏像は、展示室が暗いので、見えるところをしっかりと描きつつ、少しななめに描くと かっこよくみえますよ。」などのアドバイスがありました。 島の歴史や伝統に親しむことのできる、壱岐島の博物館らしい特別なスケッチタイムとなりました。
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