【いきはくサイエンス】化学で遊んで学ぶ! (2018.08.23更新) |
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8月23日(木)、いきはくサイエンス「化学で遊んで学ぶ!」を開催しました。 講師は、壱岐市内の中学校で理科を教える教頭と教諭から成る「壱岐理科サークル」の先生5名 (芦辺中 殿川哲生氏、寺園康秀氏、勝本中 山内 昇教頭、植村徳治氏、郷ノ浦中 末永達也氏) 毎年大人気のイベントですが、今年のテーマは「光」です。人間の生活に欠かせない「光」について、 まずは「ものが見えるのはなぜだろう」「三原色(赤・青・緑)の光を混ぜると何色になるのだろう」といった 身近なギモンが解明する座学をおこないました。 続いて、会場を移して実験です。白と黒の線が描かれたコマを手作りして回すとおこる不思議な現象、 凸レンズについて身近に感じられる実験、ペットボトルが何と顕微鏡になるという手作り顕微鏡作りなど、 子どもたちが化学を絶対好きになる体験が目白押しでしたよ。
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