特別講座リポート 朝鮮通信使の今日的意義〜ユネスコ世界の記憶遺産登録〜 (2018.08.19更新) |
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8月19日(日)、特別講座「朝鮮通信使の今日的意義〜ユネスコ世界の記憶遺産登録〜」を開催しました。 講師は、福岡より相島歴史の会 事務局長、福岡地方史研究会員の今村公亮氏です。 2017年10月、『朝鮮通信使に関する記録』がユネスコ世界記憶遺産に登録されたことを記念した講座です。 壱岐からも構成資産1点が選定されており、壱岐市内のみならず福岡などからも多くの受講を頂き、関心の高さが伺えました。 朝鮮通信使の概要、福岡・相島での通信使に対する饗応や影響、ユネスコ世界記憶遺産 登録の意義や課題などを、現地調査や文献の研究など日々の活動から裏打ちされた確かな情報で解説頂きました。
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