壱岐学講座リポート ぼくらの「無線」 (2018.11.04更新) |
|
|
11月4日(日)、壱岐学講座「ぼくらの『無線』」を開催しました。 講師は、玄界考古研究所 主宰である市山 等氏です。 テレビや壁掛け時計のオモテではなく、ウラ(仕組み)に興味があった子ども時代を過ごした市山さんは、 中学3年生の頃に無線従事者免許を取得され、高校でも無線工学や電波法の勉強が楽しくて仕方なかったそうです。 社会人になり、自分の無線局を開設し、国内外の人たちと交信し、交信カードが送られてきたときは感動したとのことでした。 今回の講座では、特別に屋外でデモンストレーションもおこなわれ、信州・長野との交信の様子を直に聴くことができました。
|
|