壱岐学講座リポート 江戸時代壱岐の印通寺街道を歩いてゆく (2018.12.02更新) |
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12月2日(日)、壱岐学講座「江戸時代壱岐の印通寺街道を歩いてゆく」を開催しました。 講師は、当館ボランティアの会 松崎靖男さんです。 江戸時代に壱岐島を実測調査で訪れた測量家 伊能忠敬が作成した地図を元に、明治時代の地籍図、昭和45年の航空写真、 そして現代の地図と比較し、当時の歩みをたどりました。 石田・印通寺から郷ノ浦までの印通寺街道について、松崎さんをはじめとした市民郷土史家の皆様が、 実際に歩いて調べを進められた調査成果に、受講者からは江戸時代の壱岐島の様子がよみがえるようだといった 感想が聞かれました。
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