| 【開館9周年記念イベント】「鎮信流」春のお茶会 (2019.03.09更新) |
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3月9日（土）、当館開館9周年記念として、茶道・鎮信流の流派による「春のお茶会」を開催しました。
年齢や性別問わず、江戸時代に確立された茶道・鎮信流に親しんで頂く機会となりました。小さな女の子がお点前デビューされる
微笑ましい姿に、ご来場頂いたお客様にも笑顔があふれました。
主催：茶道鎮信流松祐会
協力：壱岐市立一支国博物館
◎鎮信流とは
松浦鎮信（まつらしげのぶ・松浦家第29代・第4代平戸藩主）によって開かれた武家茶で、
壱岐では20人ほどによって継承されている。武士の男点前として広められたため、
ふくさのさばき方やお茶の点て方などに男性的な「いさぎよさ」がみられる。
強さの中に美しさが感じられる所作が特徴。
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