令和元年10月6日達成!入館者100万人記念セレモニー[ご入館/くす玉割り/記念品、贈呈品] (2019.10.06更新) |
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令和元年10月6日(日)、壱岐市立一支国博物館では大きな節目を迎えました。入館者100万人目のお客様をお迎えし、 「入館者100万人記念セレモニー」を開催しました。 100万人目のお客様に当選されたのは、佐々木 崇(ささき たかし)様です。佐々木様は、壱岐市郷ノ浦町出身で、 現在は東京都在住です。270年以上の歴史を誇る郷ノ浦祇園山笠が開催される夏頃には里帰りしていらっしゃるそうで、 子どもの頃から現在まで、山笠行事にも毎年参加しているとのことでした。 佐々木様と共にご来館頂いた4名は、日本酒を好む「飲み仲間」とのことです。今回は、日本酒づくりをしている市内の酒蔵を 訪れるため来島されました。あわせて、壱岐島のゆるキャラである「人面石くん」、一支国博物館オリジナル商品 「人面石クッキー」がとても気になり、毎日毎日、仲間との話題にあがっていたそうで、当館へ立ち寄り、 かならずクッキー商品を購入しようと思っていたとのことです。 このセレモニーで、偶然にも壱岐島のゆるキャラ人面石くんに巡り合えたことも思い出だと話されていました。 佐々木様は、博物館へ来られたのが今回で2度目になるそうです。「とても楽しい博物館。いろいろと観る場所がある。 こんなに楽しめる博物館はない!」と、嬉しいコメントを頂きました。 平成22年3月14日に開館した壱岐市立一支国博物館。お一人お一人を笑顔で温かくお迎えしながら、入館者100万人目の お客様に出会う日がやってまいりました。 これからも、壱岐の歴史や自然など、あらゆる島の魅力をさまざまな角度からお伝えしていく博物館活動を続けてまいります。
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