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壱岐学講座リポート「覚音寺〜古代壱岐仏教のメッカ?〜」 (2020.02.08更新) |
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2月8日(土)、壱岐学講座「覚音寺〜古代壱岐仏教のメッカ?〜」を開催しました。講師は、当館ボランティアの会 会長の山西實氏です。『覚音寺(がくおんじ)』は江戸時代まで壱岐・湯本地区に存在したお寺です。今回の講座では、 江戸時代までの文献に記された史実をもとに、覚音寺の当時の姿を紐解いていく内容でした。海川に近い位置に存在した 覚音寺は、内陸部の寺院よりも人が集まりやすかったのでは、と述べられました。今後の研究も期待されます。
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