【イベント開催リポート】壱岐島の山菜と上手につきあう 〜学んで、採って、そして食べる〜 (2020.02.16更新) |
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2月16日(日)、いきはくサイエンス「壱岐島の山菜と上手につきあう 〜学んで、採って、そして食べる〜」を開催しました。 講師は、壱岐「島の科学」研究会 会長の山内正志氏です。 三寒四温を繰り返す時期にみられる野草を採集し、名前や特徴を学びながら、参加者自ら調理して食べてみました。 フィールドワークで講師からは「ナキリスゲ。表面がザラザラしているので、昔は包丁も研いだりしましたよ。」 「胞子が付いている向きにご注目。横だとホラシノブ。縦だとタチシノブ。」「シャシャンボは、黒い実です。 手のひらいっぱいに摘んで、昔はおやつ代わりに食べながら下校したものです。」「セイタカアワダチソウも実は食べられます。 天ぷらは美味しいですよ。」など、楽しくわかりやすい解説がありました。
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