| 【季節イベント開催リポート】健康お茶フェア (2020.07.19更新) |
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6月16日（火）から7月19日（日）まで、3階喫茶コーナーにて「健康お茶フェア」を開催しました。
体質改善、カロリーゼロなど、健康な体作りに重宝されている4種類のお茶［プーアル茶、どくだみ茶、ごぼう茶、
食べる薬膳茶］をお好みでお選びいただく、テイクアウトの販売イベントです。お茶一杯につき、黒砂糖ひとかけと、
こんにゃくゼリー1個がお茶請けとしてお付けしました。
■健康お茶フェア
期間：令和2年6月16日（火）〜7月19日（日）
場所：3階喫茶コーナー
お茶の種類： 全4種類 ［プーアル茶、どくだみ茶、ごぼう茶、食べる薬膳茶］
価格：お茶一杯 250円（税込）
お茶請け：黒砂糖ひとかけと、こんにゃくゼリー1個のセット
※こんにゃくゼリーは、のどに詰まりやすいので、注意してお召し上がりください。
◎プーアル茶
中国雲南省原産。中華圏では古くから、油っこい料理に合うお茶として人気です。胃腸の弱い方は、空腹時に飲むと
刺激が強いため、食中に飲むことをおすすめします。
◎どくだみ茶
古くから民間薬として知られています。生草は独特の香りがあるため、何か毒でも入っているのではないかと「ドクダメ
（毒溜め）」と呼ばれるようになり、ドクダミに変化したと云われています。
◎ごぼう茶
国産ごぼう100％使用。特筆すべき成分は、水溶性食物繊維のイヌリンと、高麗人参にも含まれているサポニンです。
抽出したごぼう茶は、ほぼ0kcalでノンカフェイン。時を問わず飲むことができます。
◎食べる薬膳茶
黒豆、乾燥なつめ、龍眼。漢方や薬膳で用いられる3種類の素材をいただきましょう。お茶は飲んで良し、実は食べて良し。
●なつめ
クロウメモドキ科の落葉高木。漢方薬や薬膳料理として中国や韓国で古くから効用が見出されている
乾燥なつめの実をチップス感覚でいただきましょう。
●黒豆
三大要素の一つであるたんぱく質をはじめ、ポリフェノール、カルシウム、鉄分、食物繊維などが
バランスよく含まれています。
●龍眼（りゅうがん）
中国南部原産の、ライチに似たフルーツ。比較的標高の低い山地に多く生息しています。
文字通り、龍の眼に似たかたちに由来し、原産地ではお茶うけとしても人気の食材です。
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