【いきはくサイエンス2020夏】@壱岐島の岩石を学ぼう (2020.07.23更新) |
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7月23日(木祝)、いきはくサイエンス「壱岐島の岩石を学ぼう」を開催しました。講師は、壱岐「島の科学」研究会 会長の 山内正志氏です。壱岐が火山でできた島であるといった成り立ちなどを座学で一緒に学びつつ、フィールドワークでは 4種類の岩石(頁岩、砂岩、水晶の混じった岩石、玄武岩)を採集しようと目標を立てました。今回は、壱岐島最北部の 天ヶ原海岸へバスで出かけ、小雨の降る中でしたが、さまざまな岩石を見学したり、採集することができました。 天ヶ原は約30万年前の地層がむき出しになっている場所が多いため、自由研究にもぴったりですよ。
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