ワークショップ開催リポート 壱岐の保存食 (2020.09.05更新) |
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9月5日(土)、ワークショップ「壱岐の保存食」を開催しました。講師は、当館ボランティアの橋本美根子氏、平山幸子氏です。 きゅうりとピーマン。夏野菜を使った保存食づくりを体験して頂きました。「きゅうりのつくだ煮」は、きゅうりを薄切りにして 塩もみし、重石をして水気を出します。しっかり絞った後は、生姜や塩昆布、砂糖、しょうゆなどを加えて、 鍋で40分ほど煮ました。「ピーマンみそ」は、米麹やザラメなどを一晩つけた液を用意し、ピーマンはフードプロセッサーで ペースト状に。同じく鍋で材料すべてを混ぜ合わせながら煮ていくと完成です。 はじめて包丁を握るお子様の参加もあり、たのしく和気あいあいと保存食づくりに親しまれたようです。
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