壱岐学講座リポート 東アジアからみた原の辻遺跡の船着き場遺構 (2020.10.11更新) |
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10月11日(日)、壱岐学講座「東アジアからみた原の辻遺跡の船着き場遺構」を開催しました。講師は、長崎県埋蔵文化財 センター 主任文化財保護主事の白石渓冴氏です。去る10月4日、長崎歴史文化博物館で実施された「令和2年度東アジア 国際シンポジウム『土を盛り、石を築くー土木・建築技術にみる東アジア交流ー』における発表内容ならびにパネル ディスカッションの成果について、詳しく解説を頂きました。日本最古の原の辻遺跡 船着き場遺構については、 今後の発掘調査成果が期待されます。 また、当講座の最後には、長崎県壱岐高等学校 東アジア歴史・中国語コースの生徒による発表がおこなわれました。 奈良大学主催による全国高校生歴史フォーラムにおいて上位5校に選ばれた研究内容をご紹介いただきました。
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