特別講座リポート どうしてそんなかたちなの?〜花の形と植物の生きざまを考える〜 (2020.10.25更新) |
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10月25日(日)、特別講座「どうしてそんなかたちなの?〜花の形と植物の生きざまを考える〜」を開催しました。 講師は、大阪市立自然史博物館 学芸員の長谷川匡弘氏です。花の形や色、香りはさまざまですが、どうしてこんなに 多様な花が存在するのでしょう。日本では、どの花にどんな虫が来るか、そのうちどれが花粉を運ぶのか、ほとんど 解明されておらず、調べられているのは全体の1割程度なのだそうです。今回の講座では、長谷川先生が研究内容として、 ママコナという植物について特徴や進化のようすなどについてご紹介いただきました。
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