| ワークショップリポート リメイク―キモノでコモノ― (2020.11.14更新) |
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11月14日（土）、ワークショップ「リメイク―キモノでコモノ―」を開催しました。講師は、当館ボランティアの眞竹みき子さん、
そして、実妹の大久保智子さんです。
お二人は、ほかの姉妹と共に訪れた群馬旅行の折、とある店舗で着物リメイクの商品を目にし、その魅力に一瞬で
惹かれたのだそうです。今回のワークショップでは、仕立てられた着物がどのような手順で一枚の生地に戻っていくのか、
糸のほどき方や洗い方、乾かし方などの手順を踏まえ、着物のはぎれやハンカチを使って、大人かわいいネックレス2種を
制作体験して頂きました。
着物は、量産されている洋服と違って、柄も模様も色合いも、いずれも唯一無二で個性的です。むかしの方が手掛けた
「ものづくり」の細やかさと美しさに感動しつつ、着物を身近に感じて頂く機会となりました。
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