ワークショップリポート 壱岐の郷土料理「めがらみ」・対馬の郷土菓子「黒ごまぼたもち」 (2022.01.15更新) |
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1月15日(土)、ワークショップ「壱岐の郷土料理めがらみ・対馬の郷土菓子 黒ごまぼたもち」を開催しました。 講師は、当館ボランティアグループの橋本美根子さんです。 めがらみは、切り干し大根や乾燥わかめ、人参、いりこなどを、酢醤油で和えた、ごはんによく合う副菜です。 黒ごまぼたもちは、対馬出身の橋本さん直伝、よく練った黒ごまあんをもち米にたっぷりとかける対馬の郷土菓子です。 野菜を切ったり、調味料と和えたり、いりこを乾煎りしたり、黒ごまをフードプロセッサーで粘り気が出るまで砕いたり。 2つのメニューに対して工程は多いのですが、完成して試食するときの感動は大変大きかったようです。感染症拡大 防止のため、全員がゴム手袋を装着し、試食時には黙食にもご協力を頂きました。
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