ワークショップリポート 織物体験「腰機(こしばた)」 (2022.08.20更新) |
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8月20日(土)、ワークショップ「織物体験『腰機(こしばた)』」を開催しました。講師は、豊前小倉織研究会の平山路子氏、 助手の加嶋みどり氏です。機織りの歴史は長く、縄文時代晩期から始まったとされ、弥生時代に本格化しました。技術的な進歩を とげながら各時代に登場しています。今回のワークショップでは、最も古い方式の手織り機「腰機(こしばた)」を体験しながら、 ストラップを制作していきました。壱岐でも見かける草木(ヨモギ、セイタカアワダチソウ、フキ、クリなど)で染めた糸も使い、 丁寧に織り進めて美しいストラップが完成しましたよ。
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