特別企画展終了「壱岐ゆかりの芸術家 ウエダ清人展 悠遠の旅人・壱岐」 (2023.06.25更新) |
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4月28日(金)から6月25日(日)まで、第64回特別企画展「壱岐ゆかりの芸術家 ウエダ清人展 悠遠の旅人・壱岐」を開催しました。長崎県新上五島町有福島生まれの画家ウエダ清人(せいじん)氏。中学校の美術教師の傍ら、制作活動を積極的に行い、2017年には 長崎市の風頭山に「風の大地美術館」を設立しました。2005〜09年には、壱岐市立沼津中学校にて勤務し、その頃に出合った 壱岐の大自然や深い歴史に影響を受け、「壱岐シリーズ」を多数制作するに至りました。 本展では、二部構成で展示替えをおこない、のべ65点以上の作品を紹介しました。画家の心を動かした壱岐の自然や歴史の、 圧倒的な存在感や魅力を再確認することができた貴重な企画展となりました。 関連講座として、5月21日(日)には特別講座「壱岐の魅力〜美術家として根底にあるもの」。関連ワークショップとして、 5月20日(土)には「感性を養う!子ども工作教室」を開催し、年齢問わず多くの市民にご参加頂きました。
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