ワークショップリポート「感性を養う!子ども工作教室」 (2023.05.20更新) |
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5月20日(土)、特別企画展「壱岐ゆかりの芸術家 ウエダ清人展 悠遠の旅人・壱岐」に関連したワークショップ「感性を養う! 子ども工作教室」を開催しました。講師は、風の大地美術館 館長のウエダ清人先生です。 いらなくなった木材や針金、ダンボールなどの廃材を使って、小学3年生以上の皆様は鳥のモチーフを、幼児から小学2年生までの お子様は自由な発想で、それぞれに美術作品制作に取り組みました。 鳥のモチーフは、胴体の部分、顔の部分、そして飾りつけ部分を組み合わせながらくっつけて、思い思いに色を塗っていきます。 美しく、かわいらしく、ときにパワフルに、さまざまな形や色の個性あふれるモチーフが完成しました。自由な発想で制作する アート作品には、遊園地、動物、毒キノコなど、あらゆるテーマを自分流に生み出して楽しく芸術活動に取り組んで頂きました。 ウエダ清人先生からは、「家でも、不要になったものを自由に使って、自分で何かを作ってみよう。ものづくりが上手な人に なれますよ。失敗してもいい。失敗が多いほど上達していきますよ。」とのアドバイスがありました。
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