【いきはくサイエンス2023】Dかがくで遊んで学ぶ (2023.08.16更新) |
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8月16日(水)、いきはくサイエンス「かがくで遊んで学ぶ」を開催しました。講師は、長崎県埋蔵文化財センターの片多雅樹係長 (通称:カタジロウ先生)、当館の河合恭典副館長(通称:カクイ助手)です。今回は、4つの実験を体験して頂きました。
《アントシアニンで「色」が変わる実験》 千切りにした紫キャベツを煮出してできた鮮やかな青色の液体に、5種類の液を(レモン汁、酢、水、重曹、排水管洗剤) 数滴ずつ混ぜて、色の変わり具合を比べました。
《真空デシケーターで「音」「かたち」が変わる実験》 真空状態において音やかたちがどのように変わるのか、防災ブザー、マシュマロ、風船を真空デシケーターに入れてみて 見学しました。
《液体窒素で「状態変化」を見る》 −200度にもなる液体窒素のなかに、フルーツや風船、花などを入れてみて、状態がどうなるのか調べました。
《あなたの右きき、左ききを調べます実験》 何かをのぞいたり、拾ったり、箱に登ってみたり、円を描いてみるなど、目、耳、手足などを使った12項目の楽しいチェックを 受けて、自分の真実の右きき左ききを確認する実験をおこないました。
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