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壱岐学講座リポート 幕末の納経帳に見る壱岐四国八十八カ所
(2024.01.14更新)
[詳細]
1月14日(日)、壱岐学講座「幕末の納経帳に見る壱岐四国八十八カ所」を開催しました。講師は、中田安穂氏です。
四国の八十八ヶ所霊場を巡拝した記録である江戸時代の納経帳5冊が発見されたことをきっかけに、当時、壱岐から四国へ渡った
15人の足取りについて、往路と復路について着船や出帆した港、海難に遭った話、時代背景など、くわしく解説を頂きました。