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壱岐学講座リポート 調べることの楽しさ−新種「ゴトウタゴガエル」を発見して− (2024.08.04更新)
[詳細]
壱岐学講座リポート 調べることの楽しさ−新種「ゴトウタゴガエル」を発見して− 8月4日(日)、壱岐学講座「調べることの楽しさ−新種「ゴトウタゴガエル」を発見して−」を開催しました。講師は、
「カエル先生」の通称でもおなじみ、長崎女子短期大学教授・松尾公則氏です。松尾氏が高校の教諭時代である2003年11月に、
新上五島町に生息するタゴガエルの産卵時期が、国内に広く分布するタゴガエルと異なるという点に疑問を感じ、
生物学者・江頭幸士郎氏と共同調査を進めた結果、そのタゴガエルは「和名:ゴトウタゴガエル、学名:Rana matsuoi Eto
et Matsui,2023」と命名され、日本爬虫両棲類学会の学会誌に、新種として掲載されることとなりました。
今回の講座では、ゴトウタゴガエルの特徴や新種記載までのいきさつ、調査をすることの楽しさなどを伝えて頂きました。
五島列島でタゴガエルを確認してから40年、変なタゴガエルと気づいてから20年。カエル先生は、自身の名前が新種に
命名されたことを受け、「興味があればそれを深めてみよう。調べることはとても楽しい。身近なところに発見がある。」と
メッセージを伝えてくださいました。

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