ワークショップリポート 壱岐・対馬の郷土料理 対州(たいしゅう)そば (2024.08.31更新) |
|
|
8月31日(土)、ワークショップ「壱岐・対馬の郷土料理 ―対州(たいしゅう)そば―」を開催しました。 「対州そば」は、古くから対馬で栽培されているそばの品種です。縄文時代に、そばの原種が朝鮮半島を経由して対馬に伝来し、 対馬では山の斜面を利用して、そばの栽培が盛んにおこなわれてきました。今回は、対馬からお取り寄せの対州そば粉を使った そば打ち体験です。そば粉と中力粉のまぜかた、水の加えかた、練って形を整えて、麺棒でのしていく。細かな一連の作業を経て、 自分で打ったおそばを湯がいて食べた参加者からは「美味しい!」「感動!」「達成感がハンパない!」の声がありました。
|
|