【しまごと芸術祭】音楽祭・壱岐にひびく弦楽四重奏 (2011.11.12更新) |
|
|
11月12日(土)、「長崎県しまの芸術文化コーディネート支援事業 壱岐にひびく弦楽四重奏」を開催しました。 出演は、第一バイオリン 荒田和豊さん(九州交響楽団)、第二バイオリン 樽見かおりさん(九州交響楽団)、ヴィオラ 二宮隆行さん(読売日本交響楽団)、チェロ 松谷明日香さんです。 荒田さんと樽見さんは、当館開館1周年記念コンサート以来のご出演。二宮さんと松谷さんは東京からこのコンサートのためにお越しいただきました。なんと、4人での弦楽四重奏は、今回が初めての実現とのことで貴重な演奏会となりました! 「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(モーツァルト)」「メヌエット(ベートーベン、ボッケリーニ)」などクラシック初心者にも親しみの持てる曲から「弦楽四重奏曲ハ長調KV157(モーツァルト)」といった本格的な曲、また荒田さんの軽快なトークや「となりのトトロ」など子どもたちも笑顔になるメロディーも演奏され、色鮮やかな13曲のプログラムでした。 アンコールでは、壱岐の子どもたちからの花束贈呈もあって、演奏者にも笑顔が溢れました。
|
|