| 【いきはくサイエンス2025】①いきのイキモノ（草）植物たちのミクロな世界 (2025.07.27更新) |
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7月27日（日）、いきはくサイエンス「いきのイキモノ（草）植物たちのミクロな世界」を開催しました。
講師は、元・壱岐「島の科学」研究会会長、山内正志氏です。
山内先生は、学生の時代から中学校理科教諭の現職時代を経て現在に至るまで、植物や岩石などの調査や研究を継続してこられました。
そのご経験をふまえ、現代に生きる子どもたちへ、「いろいろな道具をそろえておくといい。そして、使えそうな物や捨てずに再利用したり、
活用することが大事。工夫して自分で作ってみるのもいいですね。自分でやれるのではないか？と考えてみることが、大きな発見に
つながりますよ。」とアドバイスを頂きました。
先生のお話を受け、空きペットボトルをカットしたり、フタに穴を開けてガラスビーズを差し込んで、簡単な手作り望遠鏡を製作しました。
ミズイモの葉柄やツユクサの葉を輪切りや薄切りにして、どんな様子が見えるのか、楽しみながら観察をすることができました。
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