特別講座リポート 壱岐の自然を地域活性化の鍵に (2025.07.20更新) |
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7月20日(日)、特別講座「壱岐の自然を地域活性化の鍵に 〜北海道長沼町の“タンチョウも住めるまちづくり”から学ぶ〜」を開催しました。 講師は、日本生態系協会の平林毅一郎氏です。北海道長沼町では、環境と経済の好循環を目指して、ツルの一種である「タンチョウ」を、 教育や観光などに活かす取り組みが推進されています。今回の講座では、長沼町におけるタンチョウの生息環境の整備や地域での 取り組みなどをご紹介頂きました。 壱岐島にも、毎年2月頃には絶滅危惧種のマナヅルやナベヅルが飛来しています。長沼町の事例が大いに壱岐島にも活かされるのではと考える 受講者も大変多くいた様子です。
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