【しまごと芸術祭】一支国座公演 (2011.11.23更新) |
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11月23日(水祝)、一支国座による舞台「時の贈り物」が開催されました。 一支国座とは、平成22年4月、一支国博物館の開館と同時期に発足された市民劇団です。昨年は 一支国博物館エントランスホールや原の辻遺跡などでの舞台をこなし、着々とキャリアを重ねています。 今回のあらすじですが、「少年がタイムスリップした先が古代の壱岐の島『原の辻』だった。そして古代史上最大の事件が起きる。果たして彼は、現在に帰ることができるのか!」という内容です。 高谷信之氏の熱心な指導のもと、4歳から高校2年生までの児童生徒15名と大人10名の 総勢25名の市民が、堂々たる演技を魅せてくれました。
一支国座上演『時の贈り物』 監修 市川森一 / 作・演出 高谷信之 音響協力 川口 博(フリーランスオフィス) / 音響操作 内山香奈恵 / 振付 加藤みゆき
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