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| 【展示替えニュース】竜線刻土器 (2011.12.28更新) |
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2012年の干支である「辰」にちなんで、1階エントランスホールから常設展示室へのアプローチでは、
「竜線刻土器」を展示しております。
弥生時代のものである「竜線刻土器」には、架空の生き物「竜」が2匹描かれています。
当時の中国で龍は皇帝の「印」、また雨や雷をつかさどる「水神」の象徴として崇められていました。
この土器に描かれた龍は、天に昇るような姿と、丸く巻いたような姿が線描きされています。
1月22日（日）までの限定公開となりますので、どうぞお早めにご覧ください。
新春より、皆さまのお越しをお待ち申し上げます。
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