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特別講座リポート『「人面付土器」の謎』 (2013.01.27更新) |
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本日の講師は京都府埋蔵文化財調査センターの岩松保先生にお越しいただきました。 「人面付土器」の謎・・、人面付土器とは弥生時代の土器に立体的な顔が表現されているものを指します。ほとんど例がないのですが、京都府与謝野町の温江遺跡からは1点出土しており、首から上だけの顔にはウルトラマンのような張り出しがあります。これは一体なにを表現しているのか・・・。岩松先生は西日本の色々な出土例を挙げ、その謎に迫りました。 弥生時代の精神文化の奥深さを知ることのできる内容でした。
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